世界の行く末
世界の行く末。これからは誰しも思っている通り、人類としては波乱の道筋をこれからも辿っていくのは確実でしょう。言い方は悪いですが、人間は日常の環境が悪化しない限り新しい考えや違う選択肢をしたがらない傾向にあるので、これからもどんどん地球規模で災害、ウイルス系はこれからも人類の悩みの種になることは間違いないでしょう。
古代の歴史を遡れば、昔に今よりもはるかに優れた技術を持った文明が存在していたことは確実であり、人類は人として生きることを忘れた時に定期的にリセットされて一からスタートし直しているのではないかと分析しています。
人として生きることを忘れた時というのは自分の感情と向き合わなくなった場合を指します。現代では自分の欲求を満たすものは数えきれないほど存在しており、ありふれている生活を当たり前のように感じてしまっているので、駅のホームで3分後に電車が来るまでの時間でも何か通知が来ていないか、SNSで何か面白いものが載ってないか確認したくなることもよくあると思いますが、自分の感情と直接向き合う時間を作らなくってしまうと人はどんどん周りの環境や状況に左右されすぎて我を失っていくように思います。
SNSは無限の情報源、ドーパミンであり、人間が快楽を追い求めるのは当然のことですが、それを常に追い求め自分の目の前に提供する状況が続けば思考も自分のものではなくなってしまうので、洗脳されているのと同じような状況になってしまう可能性があります。
個人的には自分が死ぬまでに地球規模で滅ぶリスクもあると感じています。本格的に占い師になろうと思ったのもこれから地球規模での災害やウイルスで生死感が変わり当たり前に出来ていたこと、当たり前にあったことがなくなることで本当にどう人生を生きれば良いのか分からなくなり路頭に迷う人がどんどん増えてくると感じたのが大きな理由の一つです。